サッカーワールドカップの試合を見ていてふと思ったのは、一流のスポーツ選手は試合後のインタビューもとても上手だなということである。
特に負けた後でも、次につなげるポジティブな思考への変換には感心させられる。
勝負の世界では、やられてただ反省ばかりしていても戦えないのだろう。
そこでこれはメンタルスキルとして使えれば面白いのではないかと、またバカなことを思いついた。
ずばり、「言い訳バトル」なんてゲームにするのはどうだろうか。
その名の通り、いかに「いい言い訳」ができるかの勝負である。
プレイヤーは、テストで悪い点をとる、試合に負ける、遅刻するなどといった、失敗したシチュエーションに立ってから互いの言い訳を並べ立てる。
確かビブリオバトルでは同じ本を読んでそれを魅力的に紹介できた方が勝ちだったと思うが、そんな風に、ベラベラと失敗の言い訳をまくし立てて、みんなにどっちに納得させられたかを判定してもらうのだ。
日本ではよく「言い訳をするな」と教育される。
でもそれがいき過ぎて、自己否定や自己卑下の癖が強くなってしまっている人も少なくないと思う。
そのせいで自信をなくし、強いメンタルを育みにくくなっているところはないだろうか。
また、「失敗を恐れ過ぎる」といわれるのも、言い訳という逃げ道を許されてないからというのもあるのではないか。
自分を必要以上に責めない、かと言って相手のことを貶したりもしない。
そんなしぶとく美しく生き残るための「言い訳のセンス」をもっていてもよいのではないだろうか、と思ったりした次第である。
PS.決してサッカー選手の敗戦コメントを「言い訳だ」なんて思ってるわけではありません(^◇^;)
(という言い訳を残してまた今度笑)
